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バイオUSAに挑むK-バイオ ― ミーティング数より「戦略」が成否を決める

2026-06-16

国内の製薬バイオ企業が、グローバルバイオパートナリングイベント「BIO International Convention 2026(バイオUSA 2026)」に大挙参加します。今年のバイオUSA 2026は6月22日から25日まで、米国サンディエゴ・コンベンションセンターで開催されます。国内からは250社以上が参加する見込みです。

サムスンバイオロジクス、セルトリオン、ロッテバイオロジクスなどの大企業をはじめ、ABLバイオ、SKバイオファーム、GIイノベーション、オンコニックセラピューティクス、オスコテック、アプタバイオ、ファロスアイバイオなどの上場企業と、イリアスバイオロジクス、RudaCure、エリシジェン、セリアズ、C&Cureなどの非上場企業もグローバルパートナリングに臨みます。

非上場企業にとっては、プラットフォーム技術と初期候補物質のグローバル検証が鍵となります。イリアスバイオロジクスはエクソソームベースのプラットフォーム、RudaCureはイオンチャネルベースの新薬開発プラットフォーム、エリシジェンはAAVベースの眼科疾患遺伝子治療薬、セリアズは網膜再生プラットフォームを紹介します。

業界では、バイオUSAでのBD活動は多くのミーティングをこなすことよりも、実際に関心を持ちそうな企業を事前に絞り込むことから始まると見ています。グローバル製薬企業は技術の科学的優位性だけでなく、内部ポートフォリオとの適合性、臨床的差別性、概念実証(PoC)の可能性、開発リスク、取引構造の現実性を合わせて検討します。

バイオUSAの成果は会場よりも、その後のフォローアッププロセスで決まることが多いです。ミーティング直後に相手の関心度・要求資料・懸念点・内部検討可能性を整理し、1週間以内に相手の関心事に合わせた資料を届けることが重要です。

青年医師 原文を読む

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